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こころしるの意味

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こころ-し・る 【心知る】

分類連語


事情を知る。物事を理解する。


出典源氏物語 末摘花


「こころしらぬ人々は、『なぞ、御独り笑(ゑ)みは』と咎(とが)めあへり」


[訳] 事情を知らない人々(=女房たち)は、「(源氏は)なぜ、お独り笑いを」と非難し合っている。








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