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しだいの意味

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学研全訳古語辞典

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し-だい 【四大】

名詞

あらゆる物体を構成する四つの元素。地・水・火・風をいう。四大種。


人間の身体。肉体。人体はの四元素から成ると考えられた。


「四大天王(てんわう)」の略。「してんわう」に同じ。◆仏教語。



し-だい 【次第】

名詞

順序。順。


出典源氏物語 鈴虫


「人々の御車、しだいのままに引きなほし」


[訳] 人々の御車を(身分の)順のとおりに並べなおし。


なりゆき。経過。いきさつ。事情。


出典宇治拾遺 一・三


「事のしだいをこまかに問ひければ、教へつ」


[訳] 事のなりゆきを細かく尋ねるので、教えた。


能楽で、七五調三句より成る、謡曲の構成要素の一つ。シテ・ワキ・ツレの登場第一声として謡う短い詞章。概要や自分の境遇などを述べる。



-しだい 【次第】

接尾語

〔名詞や動詞の連用形に付いて〕…しだい。…まま。▽そのなりゆきに任せる意を表す。「崩れしだい」。


〔動詞の連用形に付いて〕…するとすぐに。…しだい。▽その物事が終わるやいなやの意を表す。「見付けしだい」



し-だい 【進退】

名詞

思いのままにすること。◆「しんだい」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。









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