学研全訳古語辞典 |
しろ-かね 【銀】
①
銀(ぎん)。▽「銅(あかがね)」「金(くがね)・(こがね)」「鉄(くろがね)」に対していう。
出典万葉集 八〇三
「しろかねも金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」
[訳] ⇒しろかねも…。
②
銀貨。◆近世以降は「しろがね」。
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①
銀(ぎん)。▽「銅(あかがね)」「金(くがね)・(こがね)」「鉄(くろがね)」に対していう。
出典万葉集 八〇三
「しろかねも金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」
[訳] ⇒しろかねも…。
②
銀貨。◆近世以降は「しろがね」。
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