学研全訳古語辞典 |
せき-もり 【関守】
関所を守る役人。和歌などで、男女の逢瀬(おうせ)を妨げるもののたとえにいうことが多い。
出典古今集 恋三・伊勢物語五
「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)のせきもりはよひよひごとにうちも寝(ね)ななむ」
[訳] ⇒ひとしれぬ…。
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関所を守る役人。和歌などで、男女の逢瀬(おうせ)を妨げるもののたとえにいうことが多い。
出典古今集 恋三・伊勢物語五
「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)のせきもりはよひよひごとにうちも寝(ね)ななむ」
[訳] ⇒ひとしれぬ…。
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