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などかの意味

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など-か

副詞

〔多く下に打消の語を伴って〕どうして…か。なぜ…か。▽疑問の意を表す。


出典大和物語 一七三


「などかものも宣(のたま)はぬ」


[訳] どうしてものもおっしゃらないのですか。


〔多く下に打消の語を伴って〕どうして…か、いや、…ない。▽反語の意を表す。


出典平家物語 一一・能登殿最期


「たとひ十丈の鬼なりとも、などか従へざるべき」


[訳] たとえ(背丈が)十丈の鬼でも、どうして従えられないことがあろうか、いや、従えられないことはない。◆副詞「など」に係助詞「か」が付いて一語化したもの。


語法

「などか」は疑問の副詞であり、係助詞「か」を含むため、文末の活用語は連体形で結ぶ。









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