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もがりの意味

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学研全訳古語辞典

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もがり 【強請り・虎落】

名詞

言いがかりをつけて金品を強要すること。また、その者。ゆすり。



もがり 【殯】

名詞

「あらき(殯)」に同じ。◆「もあ(喪上)がり」の変化した語か。



もがり 【虎落】

名詞

枝を落とした竹を互い違いに組み合わせ、縄で結び付けた柵(さく)。家や砦(とりで)などの囲いとする。竹矢来(たけやらい)。


枝のついた竹を立て並べた物干し。染め物屋などで用いた。◆「虎落」は借字。「虎落(こらく)」は、中国で、割り竹を連ねて作る垣のこと。








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