学研全訳古語辞典 |
さう 【候】
活用{さう/さう/さう/さう/さうへ/さうへ}
〔動詞の連用形、またはそれに助詞「て」「で」などが付いた形に付いて〕…ます。…です。…であります。▽丁寧の意を表す。
出典平家物語 九・宇治川先陣
「腹帯(はるび)の伸びて見えさうぞ。締め給(たま)へ」
[訳] (馬の)腹帯がゆるんで見えますよ。締めなさい。◆「さうらふ」の変化した語。
そう 【候・左右】
⇒さう
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活用{さう/さう/さう/さう/さうへ/さうへ}
〔動詞の連用形、またはそれに助詞「て」「で」などが付いた形に付いて〕…ます。…です。…であります。▽丁寧の意を表す。
出典平家物語 九・宇治川先陣
「腹帯(はるび)の伸びて見えさうぞ。締め給(たま)へ」
[訳] (馬の)腹帯がゆるんで見えますよ。締めなさい。◆「さうらふ」の変化した語。
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