「つはる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/39件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①散らばる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「あぶれゐたる兵(つはもの)ども」[訳] 散らばっていた兵士たち。②落ちぶれてさ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①散らばる。出典平家物語 二・烽火之沙汰「あぶれゐたる兵(つはもの)ども」[訳] 散らばっていた兵士たち。②落ちぶれてさ...
名詞①武器。兵器。出典徒然草 八〇「つはもの尽き、矢窮まりて、つひに敵(あた)に降(くだ)らず」[訳] 武器がすっかりなくなり、矢もなくなっても、最後まで敵に降参しない。②武士...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気負ってはやり立つ。出典徒然草 一一七「猛(たけ)くいさめる兵(つはもの)」[訳] 勇猛ではやり立っている武士。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気負ってはやり立つ。出典徒然草 一一七「猛(たけ)くいさめる兵(つはもの)」[訳] 勇猛ではやり立っている武士。[二]他動詞マ行下二段活用活用{め...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(草木が)芽を出す。芽ぐむ。出典徒然草 一五五「下よりきざしつはるに堪へずして落つるなり」[訳] 木の葉は下から芽ぐみふくらむのにこらえき...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(草木が)芽を出す。芽ぐむ。出典徒然草 一五五「下よりきざしつはるに堪へずして落つるなり」[訳] 木の葉は下から芽ぐみふくらむのにこらえき...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(草木が)芽を出す。芽ぐむ。出典徒然草 一五五「下よりきざしつはるに堪へずして落つるなり」[訳] 木の葉は下から芽ぐみふくらむのにこらえき...
名詞合戦で、戦いの初めに全軍で発する勇ましい叫び声。ときの声。出典平家物語 一・殿下乗合「六波羅の兵(つはもの)ども、…ときをどっとぞつくりける」[訳] 六波羅の兵たちは、…ときの声をどっと上げた。参...
名詞合戦で、戦いの初めに全軍で発する勇ましい叫び声。ときの声。出典平家物語 一・殿下乗合「六波羅の兵(つはもの)ども、…ときをどっとぞつくりける」[訳] 六波羅の兵たちは、…ときの声をどっと上げた。参...