「平」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/246件中)
接尾語①全体の数量を幾つかに等分することを表す。出典大鏡 時平「四ぶ一の家」[訳] (一町の)四分の一の家。②十等分したものの割合を表す単位。出典世間胸算用 浮世・西鶴「四ぶ払...
名詞中国および日本の音楽で用いる十二段階の音。十二音により、八度音(=一オクターブ)にわたる音律を形成する。日本では、低い方から壱越(いちこつ)・断金(たんぎん)・平調(ひようじよう)・勝絶(しようぜ...
名詞中国および日本の音楽で用いる十二段階の音。十二音により、八度音(=一オクターブ)にわたる音律を形成する。日本では、低い方から壱越(いちこつ)・断金(たんぎん)・平調(ひようじよう)・勝絶(しようぜ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①その居所に安心して住むこと。出典古今著聞集 四四一「八幡(はちまん)にもあんどせず」[訳] 八幡にも安住できなく。②心が...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①その居所に安心して住むこと。出典古今著聞集 四四一「八幡(はちまん)にもあんどせず」[訳] 八幡にも安住できなく。②心が...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①決心する。覚悟する。出典平家物語 八・室山「おもひきって雲霞(うんか)のごとくなる敵(かたき)のなかをわって通る」[訳] 覚悟して非常にた...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①決心する。覚悟する。出典平家物語 八・室山「おもひきって雲霞(うんか)のごとくなる敵(かたき)のなかをわって通る」[訳] 覚悟して非常にた...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(条件が)備わる。そろう。出典源氏物語 桐壺「親うちぐし」[訳] 両親がそろい。◆「うち」は接頭語。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(条件が)備わる。そろう。出典源氏物語 桐壺「親うちぐし」[訳] 両親がそろい。◆「うち」は接頭語。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①取り除く。除き去る。出典古事記 景行「草を刈りはらひ」[訳] 草を刈って取り除き。②片づける。掃き清める。出典源氏物語 総角「...