「上皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~168/168件中)
他動詞ワ行上一段活用{語幹〈もち〉}①(物を)使う。使用する。役立てる。出典徒然草 二「衣冠(いくわん)より馬・車に至るまで、あるに従ひてもちゐよ」[訳] 衣服や冠から馬や牛車(ぎつしや)...
他動詞ワ行上一段活用{語幹〈もち〉}①(物を)使う。使用する。役立てる。出典徒然草 二「衣冠(いくわん)より馬・車に至るまで、あるに従ひてもちゐよ」[訳] 衣服や冠から馬や牛車(ぎつしや)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①通る。通過する。出典徒然草 五〇「院の御桟敷(さじき)のあたり、さらにとほり得べうもあらず立ちこみたり」[訳] 上皇の御桟敷のあたりは、ま...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①通る。通過する。出典徒然草 五〇「院の御桟敷(さじき)のあたり、さらにとほり得べうもあらず立ちこみたり」[訳] 上皇の御桟敷のあたりは、ま...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
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