「恥づかし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/39件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①湿気を含む。湿る。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「霧にいたうしめりたるを脱ぎ」[訳] 霧にひどく湿っている(衣を)脱ぎ。]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①湿気を含む。湿る。出典枕草子 七月ばかりいみじうあつければ「霧にいたうしめりたるを脱ぎ」[訳] 霧にひどく湿っている(衣を)脱ぎ。]...
感動詞①おや。ああ。▽驚いたり、感動したりしたときに発する語。出典今昔物語集 二八・四二「頭(かしら)打ち破られぬと覚えければ、いと高くはなくて『おう』と叫びて」[訳] 頭を打ち破られてし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(服装を)目立たないようにする。みすぼらしくする。出典源氏物語 若紫「心恥づかしき人住むなる所にこそあなれ、あやしうもあまりやつしけるかな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(服装を)目立たないようにする。みすぼらしくする。出典源氏物語 若紫「心恥づかしき人住むなる所にこそあなれ、あやしうもあまりやつしけるかな...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(服装を)目立たないようにする。みすぼらしくする。出典源氏物語 若紫「心恥づかしき人住むなる所にこそあなれ、あやしうもあまりやつしけるかな...
分類連語①そうなるはずの。そうなるのが当然な。そうなる運命の。出典源氏物語 桐壺「さるべき契りこそはおはしましけめ」[訳] (桐壺(きりつぼ)帝には桐壺の更衣との間に、早く死別するという)...
分類連語①そうなるはずの。そうなるのが当然な。そうなる運命の。出典源氏物語 桐壺「さるべき契りこそはおはしましけめ」[訳] (桐壺(きりつぼ)帝には桐壺の更衣との間に、早く死別するという)...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(その方に)向かう。向かって行く。出典竹取物語 竜の頸の玉「よき方(かた)におもむきて吹くなり」[訳] (風が)よい方向に向かって吹...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(その方に)向かう。向かって行く。出典竹取物語 竜の頸の玉「よき方(かた)におもむきて吹くなり」[訳] (風が)よい方向に向かって吹...