「妹」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/307件中)
分類和歌「筒井つの井筒にかけしまろが丈(たけ)過ぎにけらしな妹(いも)見ざるまに」出典伊勢物語 二三[訳] 筒井を囲む井筒と背くらべした私の背丈は、井筒を越してしまったらしいよ。あなたと会わずにいる間...
副詞①いつになったら…か。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)に」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に。②〔多く下に願望の表現を伴って〕早...
副詞①いつになったら…か。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)に」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に。②〔多く下に願望の表現を伴って〕早...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ようすを見ながら機会をうかがう。見守る。出典万葉集 二〇九二「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月を重ねて妹(いも)に逢(あ)ふ時さもら...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ようすを見ながら機会をうかがう。見守る。出典万葉集 二〇九二「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月を重ねて妹(いも)に逢(あ)ふ時さもら...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ようすを見ながら機会をうかがう。見守る。出典万葉集 二〇九二「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月を重ねて妹(いも)に逢(あ)ふ時さもら...
名詞①兄弟。兄。弟。▽年齢の上下にかかわらず、女性から見て男の兄弟をさす。出典伊勢物語 九六「女のせうと、にはかに迎へに来たり」[訳] 女の兄弟が、急に迎えに来た。[反対語] 妹(いもうと...
名詞①兄弟。兄。弟。▽年齢の上下にかかわらず、女性から見て男の兄弟をさす。出典伊勢物語 九六「女のせうと、にはかに迎へに来たり」[訳] 女の兄弟が、急に迎えに来た。[反対語] 妹(いもうと...
名詞①名。名前。名称。出典野ざらし 俳文・芭蕉「春なれやなもなき山の薄霞(うすがすみ)―芭蕉」[訳] さすがにもう春だなあ。名前もない山々にまで薄く霞がかかっている。②虚名。名...
名詞①名。名前。名称。出典野ざらし 俳文・芭蕉「春なれやなもなき山の薄霞(うすがすみ)―芭蕉」[訳] さすがにもう春だなあ。名前もない山々にまで薄く霞がかかっている。②虚名。名...