「職」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/253件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}取り乱して動き回る。出典万葉集 九〇四「立ちあざりわれ乞(こ)ひ祈(の)めど」[訳] 取り乱し動き回って私は請い祈ったが。[二]自動詞ラ行下二段活...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①散り落ちる。散る。出典更級日記 大納言殿の姫君「花の咲きちるをりごとに、乳母(めのと)亡くなりしをりぞかしとのみあはれなるに」[訳] 桜の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①あまりにひどい。非常によくない。出典徒然草 二三六「殊勝のことは御覧じとがめずや。むげなり」[訳] (こんな)すばらしいこと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①あまりにひどい。非常によくない。出典徒然草 二三六「殊勝のことは御覧じとがめずや。むげなり」[訳] (こんな)すばらしいこと...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①白くなる。白みを帯びる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まだ暗うてよくも見えざりつるを、しろみたる者の侍(はべ)りつれば」[訳]...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①白くなる。白みを帯びる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まだ暗うてよくも見えざりつるを、しろみたる者の侍(はべ)りつれば」[訳]...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①ものを言いながら立っている。出典枕草子 職の御曹司の西面の「物をいと久しういひたち給(たま)へれば」[訳] ずいぶん長くものを言いな...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①ものを言いながら立っている。出典枕草子 職の御曹司の西面の「物をいと久しういひたち給(たま)へれば」[訳] ずいぶん長くものを言いな...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①話しかけて親しくなる。出典源氏物語 若菜上「その折より、かたらひつきにける女房のたよりに」[訳] そのときから、話しかけて親しくなっ...