「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/605件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①続く。ずっと…する。出典源氏物語 桐壺「三代(みよ)の宮仕へにつたはりぬるに」[訳] 三代の天皇にずっとお仕えしたが。②(昔か...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①続く。ずっと…する。出典源氏物語 桐壺「三代(みよ)の宮仕へにつたはりぬるに」[訳] 三代の天皇にずっとお仕えしたが。②(昔か...
名詞①話し相手となって、相手の退屈を慰さめること。また、それをする人。出典増鏡 序「ありつる人の帰り来(こ)ん程、御とぎせんはいかが」[訳] 先ほどの人が帰ってくるあいだ、お話し相手をする...
名詞①話し相手となって、相手の退屈を慰さめること。また、それをする人。出典増鏡 序「ありつる人の帰り来(こ)ん程、御とぎせんはいかが」[訳] 先ほどの人が帰ってくるあいだ、お話し相手をする...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①出ていらっしゃる。お出ましになる。▽「出(い)で行く」の尊敬語。出典源氏物語 浮舟「ただ今いでおはしまさむはまことに死ぬべく思(おぼ)さる...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①出ていらっしゃる。お出ましになる。▽「出(い)で行く」の尊敬語。出典源氏物語 浮舟「ただ今いでおはしまさむはまことに死ぬべく思(おぼ)さる...
名詞①旧都。旧跡。出典新古今集 秋下「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣(ころも)打つなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。②古くからのなじ...
名詞①旧都。旧跡。出典新古今集 秋下「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣(ころも)打つなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。②古くからのなじ...
名詞①旧都。旧跡。出典新古今集 秋下「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣(ころも)打つなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。②古くからのなじ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①張り渡す。出典万葉集 八九四「黒縄をはへたる如(ごと)く」[訳] 黒縄を張り渡したように。②思いを寄せる。出典万葉集 ...