「おきもせず」を解説文に含む見出し語の検索結果(351~360/370件中)
名詞①人里。里。集落。▽生活の場として人家が集まっている所。出典万葉集 一三一「この道の八十隈(やそくま)ごとに万(よろづ)たびかへりみすれどいや遠にさとは離(さか)りぬ」[訳] ⇒いはみ...
名詞①人里。里。集落。▽生活の場として人家が集まっている所。出典万葉集 一三一「この道の八十隈(やそくま)ごとに万(よろづ)たびかへりみすれどいや遠にさとは離(さか)りぬ」[訳] ⇒いはみ...
係助詞《接続》種々の語に付く。「か」が文末に用いられる場合、活用語には連体形(上代には已然形にも)に付く。(一)文中にある場合。(受ける文末の活用語は連体形で結ぶ。)①〔疑問〕…か。出典竹...
接続助詞《接続》活用語の未然形、已然形に付く。(一)未然形に付く場合。〔順接の仮定条件〕…たら。…なら。…ならば。出典古今集 春上・伊勢物語八二「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」[...
代名詞①そこ。▽中称の指示代名詞。相手に近い場所をさす。出典古今集 雑体「うちわたす遠方人(をちかたびと)に物申す我そのそこに白く咲けるは何の花ぞも」[訳] はるかに見渡す遠くにいる方に申...
代名詞①そこ。▽中称の指示代名詞。相手に近い場所をさす。出典古今集 雑体「うちわたす遠方人(をちかたびと)に物申す我そのそこに白く咲けるは何の花ぞも」[訳] はるかに見渡す遠くにいる方に申...
代名詞①そこ。▽中称の指示代名詞。相手に近い場所をさす。出典古今集 雑体「うちわたす遠方人(をちかたびと)に物申す我そのそこに白く咲けるは何の花ぞも」[訳] はるかに見渡す遠くにいる方に申...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典竹取物語 燕の子安貝「燕(つばくらめ)の巣に手をさし入れさせて探るに、『物もなし』とまうすに」[...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典竹取物語 燕の子安貝「燕(つばくらめ)の巣に手をさし入れさせて探るに、『物もなし』とまうすに」[...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①帰らせる。戻らせる。出典万葉集 一〇二一「つつみ無く病あらせず急(すむや)けくかへし給(たま)はね本の国辺(くにへ)に」[訳] 無事に病気...