「来」を解説文に含む見出し語の検索結果(391~400/605件中)
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}①参上する。出典源氏物語 蜻蛉「下童(しもわらは)の、ただこのごろ、宰相(さいしやう)が里にいでまうできて」[訳] 下仕えの子供...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}①参上する。出典源氏物語 蜻蛉「下童(しもわらは)の、ただこのごろ、宰相(さいしやう)が里にいでまうできて」[訳] 下仕えの子供...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①いらっしゃる。お出かけになる。▽「出(い)づ」「行く」の尊敬語。出典古事記 景行「そこよりいでまして能煩野(のぼの)に至りましし時」[訳]...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①いらっしゃる。お出かけになる。▽「出(い)づ」「行く」の尊敬語。出典古事記 景行「そこよりいでまして能煩野(のぼの)に至りましし時」[訳]...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①調和する。似合う。出典枕草子 二月つごもり頃に「げに今日の気色(けしき)にいとようあひたるも」[訳] 本当に今日の気分にぴったり似合...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①調和する。似合う。出典枕草子 二月つごもり頃に「げに今日の気色(けしき)にいとようあひたるも」[訳] 本当に今日の気分にぴったり似合...
名詞①名。名前。名称。出典野ざらし 俳文・芭蕉「春なれやなもなき山の薄霞(うすがすみ)―芭蕉」[訳] さすがにもう春だなあ。名前もない山々にまで薄く霞がかかっている。②虚名。名...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①尋ねる。問う。出典伊勢物語 九「渡し守にとひければ」[訳] 渡し舟の船頭に尋ねたところ。②調べる。詰問する。出典平家物語 四・...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①尋ねる。問う。出典伊勢物語 九「渡し守にとひければ」[訳] 渡し舟の船頭に尋ねたところ。②調べる。詰問する。出典平家物語 四・...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①尋ねる。問う。出典伊勢物語 九「渡し守にとひければ」[訳] 渡し舟の船頭に尋ねたところ。②調べる。詰問する。出典平家物語 四・...