「奥深し」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/68件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①注意深い。思慮深い。出典源氏物語 帚木「思ひめぐらさむ方(かた)もいたりふかく」[訳] いろいろ考える点でも思慮深く。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①注意深い。思慮深い。出典源氏物語 帚木「思ひめぐらさむ方(かた)もいたりふかく」[訳] いろいろ考える点でも思慮深く。
分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。元禄十五年(一七〇二)刊。一冊。〔内容〕元禄二年(一六八九)江戸を出て、門人曾良(そら)とともに松島・平泉・象潟(きさかた)など奥州を旅し、北陸を...
分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。元禄十五年(一七〇二)刊。一冊。〔内容〕元禄二年(一六八九)江戸を出て、門人曾良(そら)とともに松島・平泉・象潟(きさかた)など奥州を旅し、北陸を...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①正装する。出典平家物語 八・名虎「王公卿相(わうこうけいしやう)、花の袂(たもと)をよそほひ」[訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。&...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①正装する。出典平家物語 八・名虎「王公卿相(わうこうけいしやう)、花の袂(たもと)をよそほひ」[訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。&...
分類連語①(奥深く、またすぐれていて)言葉では言い表せないこと。出典平家物語 一・願立「時々剋々(こくこく)の法施(ほふせ)・祈念、ごんごだうだんの事どもなり」[訳] 時を追っての読経(ど...
分類連語①(奥深く、またすぐれていて)言葉では言い表せないこと。出典平家物語 一・願立「時々剋々(こくこく)の法施(ほふせ)・祈念、ごんごだうだんの事どもなり」[訳] 時を追っての読経(ど...
名詞①寝室。寝所。出典徒然草 一三七「月の夜(よ)はねやのうちながらも思へるこそ、いとたのもしうをかしけれ」[訳] 月の夜は寝室の中にいるままでも(月を)思い描くのが、たいそう期待させられ...
名詞①寝室。寝所。出典徒然草 一三七「月の夜(よ)はねやのうちながらも思へるこそ、いとたのもしうをかしけれ」[訳] 月の夜は寝室の中にいるままでも(月を)思い描くのが、たいそう期待させられ...