「奥深し」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/68件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①限りがない。果てしがない。出典源氏物語 若菜下「なほ、心の底見えず、きはなく深き所ある人」[訳] (明石の上は)やはり...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①限りがない。果てしがない。出典源氏物語 若菜下「なほ、心の底見えず、きはなく深き所ある人」[訳] (明石の上は)やはり...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①かすかだ。微妙だ。出典源氏物語 明石「塩焼く煙(けぶり)かすかにたなびきて」[訳] 塩を焼く煙がかすかにたなびいて。]...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①かすかだ。微妙だ。出典源氏物語 明石「塩焼く煙(けぶり)かすかにたなびきて」[訳] 塩を焼く煙がかすかにたなびいて。]...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①かすかだ。微妙だ。出典源氏物語 明石「塩焼く煙(けぶり)かすかにたなびきて」[訳] 塩を焼く煙がかすかにたなびいて。]...
分類文芸主として中世の和歌・連歌(れんが)・能などでの重要な美的理念。言外に漂う奥深い情趣美をいうが、時代や人によって異なる。和歌では、藤原俊成(ふじわらのとしなり)は、美しい気品を備え、しみじみとし...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①優雅で深い味わいがある。奥深く神秘的だ。出典愚管抄 四「内裏(だいり)の御事はいうげんにて、やさやさとのみ思ひならへる人の言...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①優雅で深い味わいがある。奥深く神秘的だ。出典愚管抄 四「内裏(だいり)の御事はいうげんにて、やさやさとのみ思ひならへる人の言...
名詞①ものの最下部。②地。地底。③奥底。極み。最も奥深いところ。出典千載集 夏「ほととぎすなほ初声を忍ぶ山夕ゐる雲のそこに鳴くなり」[訳] ほととぎすがその初声をい...
名詞①ものの最下部。②地。地底。③奥底。極み。最も奥深いところ。出典千載集 夏「ほととぎすなほ初声を忍ぶ山夕ゐる雲のそこに鳴くなり」[訳] ほととぎすがその初声をい...