古語:

影の意味

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「影」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/137件中)

名詞淀(よど)み。川などの流れが滞ること。また、その場所。出典万葉集 一七一四「流るる水の岩に触れよどめるよどに月の見ゆ」[訳] 流れる水が岩にふれてよどむ、その淀みに月の光が映って見える。
名詞淀(よど)み。川などの流れが滞ること。また、その場所。出典万葉集 一七一四「流るる水の岩に触れよどめるよどに月の見ゆ」[訳] 流れる水が岩にふれてよどむ、その淀みに月の光が映って見える。
名詞清く澄んでいること。明るくはっきりしていること。すがすがしいこと。出典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ出(い)づる月ののさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。◆「さ」は接尾語。
名詞清く澄んでいること。明るくはっきりしていること。すがすがしいこと。出典新古今集 秋上「秋風にたなびく雲の絶え間より漏(も)れ出(い)づる月ののさやけさ」[訳] ⇒あきかぜに…。◆「さ」は接尾語。
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}漏れてくる。漏れて入ってくる。出典古今集 秋上「木(こ)の間(ま)よりもりくる月の見れば」[訳] ⇒このまより…。
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}漏れてくる。漏れて入ってくる。出典古今集 秋上「木(こ)の間(ま)よりもりくる月の見れば」[訳] ⇒このまより…。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}明かりをつける。点火する。出典源氏物語 帚木「火ともしたる透き、障子(さうじ)の上(かみ)より漏りたる」[訳] (隣の部屋の)明かりをつけたすきまから...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}明かりをつける。点火する。出典源氏物語 帚木「火ともしたる透き、障子(さうじ)の上(かみ)より漏りたる」[訳] (隣の部屋の)明かりをつけたすきまから...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}明かりをつける。点火する。出典源氏物語 帚木「火ともしたる透き、障子(さうじ)の上(かみ)より漏りたる」[訳] (隣の部屋の)明かりをつけたすきまから...
分類枕詞髪飾りを頭にかけるところから「懸く」に、また、「懸く」と似た音の語「(かげ)」にかかる。出典万葉集 二九九四「たまかづら懸けぬ時無く恋ふれども」[訳] 心にかけないときはなく、いつも恋しく思...


   

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