「氷」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/64件中)
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①口の中に含む。出典蜻蛉日記 下「氷(ひ)くくみたる声にて」[訳] 氷を口の中に含んだ声で。②(物)の中に包む。くるむ。出...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①口の中に含む。出典蜻蛉日記 下「氷(ひ)くくみたる声にて」[訳] 氷を口の中に含んだ声で。②(物)の中に包む。くるむ。出...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①口の中に含む。出典蜻蛉日記 下「氷(ひ)くくみたる声にて」[訳] 氷を口の中に含んだ声で。②(物)の中に包む。くるむ。出...
分類和歌「袖ひちてむすびし水の凍れるを春立つ今日の風やとくらむ」出典古今集 春上・紀貫之(きのつらゆき)[訳] 夏の日の袖がぬれるまでにして手にすくった水が、冬の間凍っていたのを、立春の今日の風が解か...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
名詞①すきま。物と物との間。出典古今集 春上「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」[訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に...
名詞①すきま。物と物との間。出典古今集 春上「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」[訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に...
名詞①すきま。物と物との間。出典古今集 春上「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」[訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(解けなくなるほど、しっかりと)結ばれる。からみつく。出典源氏物語 朝顔「秋果てて霧の籬(まがき)にむすぼほれあるかなきかに移る朝...