「けしき」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/252件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不愉快そうだ。出典枕草子 五月の御精進のほど「ものしげなる御気色(けしき)なるも、いとをかし」[訳] (中宮が)不愉快そうなごようすである...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}不愉快そうだ。出典枕草子 五月の御精進のほど「ものしげなる御気色(けしき)なるも、いとをかし」[訳] (中宮が)不愉快そうなごようすである...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なんとなくしみじみとしている。出典枕草子 野分のまたの日こそ「ものあはれなる気色(けしき)に見出(みい)だして」[訳] なんとなくしみじみ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なんとなくしみじみとしている。出典枕草子 野分のまたの日こそ「ものあはれなる気色(けしき)に見出(みい)だして」[訳] なんとなくしみじみ...
名詞遠慮。控え目。引っこみ思案。出典源氏物語 夕顔「ものづつみをし給(たま)ひて、人に物思ふ気色(けしき)を見えむを」[訳] 遠慮をなさって、人にもの思わしげなようすを見られるのを。
名詞遠慮。控え目。引っこみ思案。出典源氏物語 夕顔「ものづつみをし給(たま)ひて、人に物思ふ気色(けしき)を見えむを」[訳] 遠慮をなさって、人にもの思わしげなようすを見られるのを。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}どことなくのどかだ。出典源氏物語 柏木「三月(やよひ)になれば、空の気色(けしき)もものうららかにて」[訳] 三月になると、空のようすもど...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}どことなくのどかだ。出典源氏物語 柏木「三月(やよひ)になれば、空の気色(けしき)もものうららかにて」[訳] 三月になると、空のようすもど...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}由緒ありげである。風雅の趣がある。奥ゆかしい風情がある。出典源氏物語 夕顔「かたちなどねびたれど清げにて、ただならず気色(けしき)よしづきて」[訳] 容...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}由緒ありげである。風雅の趣がある。奥ゆかしい風情がある。出典源氏物語 夕顔「かたちなどねびたれど清げにて、ただならず気色(けしき)よしづきて」[訳] 容...