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何かの意味

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「何か」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/228件中)

副詞①万事に。何かにつけて。出典徒然草 一九「よろづにただ心をのみぞ悩ます」[訳] 万事にただ心ばかりを悩ませる。②さまざまに。あれこれと。出典徒然草 二九「よろづに過ぎにし方...
分類連語どんな悪い状況におちいっても何かを得ようとする。転んでもただでは起きない。出典太平記 三八「降人に出たる不覚の人どもが、たふるるところにつちをつかむ風情(ふぜい)をしたりける」[訳] 降参して...
分類連語どんな悪い状況におちいっても何かを得ようとする。転んでもただでは起きない。出典太平記 三八「降人に出たる不覚の人どもが、たふるるところにつちをつかむ風情(ふぜい)をしたりける」[訳] 降参して...
副詞①ひととおりのことなら。普通のことなら。たいていは。出典万葉集 二九一八「おほかたは何かも恋ひむ」[訳] ひととおりのことならなんで恋しく思うであろう。②そもそも。概して。
副詞①ひととおりのことなら。普通のことなら。たいていは。出典万葉集 二九一八「おほかたは何かも恋ひむ」[訳] ひととおりのことならなんで恋しく思うであろう。②そもそも。概して。
分類連語いかにももっとも。なるほど。出典源氏物語 藤裏葉「ものなどうち言ひたるけはひなど、うべこそはと、めざましう見たまふ」[訳] (明石(あかし)の君が)何かものを言うときの物腰など、(源氏がこの方...
分類連語いかにももっとも。なるほど。出典源氏物語 藤裏葉「ものなどうち言ひたるけはひなど、うべこそはと、めざましう見たまふ」[訳] (明石(あかし)の君が)何かものを言うときの物腰など、(源氏がこの方...
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}待った末に、それを手に入れる。待っていて、それを迎える。待ち迎える。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿をまちえて、何かはせむ」[訳] いつま...
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}待った末に、それを手に入れる。待っていて、それを迎える。待ち迎える。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿をまちえて、何かはせむ」[訳] いつま...
分類連語心に秘めておく。出典源氏物語 橋姫「何かは、知りにけりとも知られたてまつらむ、などこころにこめて」[訳] どうして、(自分が秘密を)知ってしまったとは(母に)お気づかせ申そうか(それはできない...


   

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