古語:

あふひの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

あふひ 【葵】

名詞

ふたばあおい。草の名。平安時代、賀茂(かも)神社の祭りに用いられたことで有名。「あふひぐさ」とも。


たちあおい。草の名。江戸時代ごろから鑑賞用に盛んに栽培された。[季語]夏。


参考

和歌では「逢(あ)ふ日」とかけて用いることが多い。



葵の上

分類人名


『源氏物語』の作中人物。左大臣の娘。夫の光源氏(ひかるげんじ)より四歳年上の正妻で、端正な人柄。光源氏の愛人、六条御息所(ろくじようのみやすどころ)の生霊(いきりよう)に悩まされ、男の子(=夕霧)を生んだ後、二十六歳の若さで急死する。








あふひのページへのリンク
「あふひ」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

あふひのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




あふひのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS