学研全訳古語辞典 |
かる・し 【軽し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
①
「かろし①」に同じ。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「かるきをとれば」
[訳] (量目の)軽い(小判)を受け取れば。
②
「かろし②」に同じ。
出典源氏物語 若菜下
「姫君の御おぼえ、などてはかるくはあらむ」
[訳] 姫君のご評判は、どうして重々しくないことがあろうか。
かるしのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
①
「かろし①」に同じ。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「かるきをとれば」
[訳] (量目の)軽い(小判)を受け取れば。
②
「かろし②」に同じ。
出典源氏物語 若菜下
「姫君の御おぼえ、などてはかるくはあらむ」
[訳] 姫君のご評判は、どうして重々しくないことがあろうか。
かるしのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
かるしのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |