学研全訳古語辞典 |
しれじれ-・し 【痴れ痴れし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
愚かしい。いかにも無知だ。
出典枕草子 円融院の御はての年
「ともかくもいはで、しれじれしう笑みて走りにけり」
[訳] (童(わらわ)は)どうとも答えないで愚かしい笑顔をして走って行ってしまった。◇「しれじれしう」はウ音便。
しれじれしのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
愚かしい。いかにも無知だ。
出典枕草子 円融院の御はての年
「ともかくもいはで、しれじれしう笑みて走りにけり」
[訳] (童(わらわ)は)どうとも答えないで愚かしい笑顔をして走って行ってしまった。◇「しれじれしう」はウ音便。
しれじれしのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
しれじれしのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |