学研全訳古語辞典 |
たま-ほこ 【玉桙・玉鉾】
①
美しい矛(ほこ)。
②
道。道中。▽枕詞(まくらことば)「たまほこの」が「道」にかかるところから。
出典新古今集 春下
「たまほこの行き通ふ袖(そで)は花の香(か)ぞする」
[訳] 道を行き来する人々の袖は花の香りがする。◆「たま」は接頭語。「たまぼこ」とも。
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①
美しい矛(ほこ)。
②
道。道中。▽枕詞(まくらことば)「たまほこの」が「道」にかかるところから。
出典新古今集 春下
「たまほこの行き通ふ袖(そで)は花の香(か)ぞする」
[訳] 道を行き来する人々の袖は花の香りがする。◆「たま」は接頭語。「たまぼこ」とも。
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