学研全訳古語辞典 |
だも
《接続》種々の語に付く。〔軽いものを例示し、他の重要なものを類推させる〕…でさえも。…だって。
出典和泉式部集
「夢にだも逢(あ)ふと見るこそうれしけれ」
[訳] 夢にさえも(あなたに)会うこと見るのはうれしいことだ。
参考
(1)中古以降に現れ、主に漢文訓読調の文に用いられた。(2)副助詞「だに」に係助詞「も」が付いた「だにも」が「だんも」↓「だも」と変化した語。
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《接続》種々の語に付く。〔軽いものを例示し、他の重要なものを類推させる〕…でさえも。…だって。
出典和泉式部集
「夢にだも逢(あ)ふと見るこそうれしけれ」
[訳] 夢にさえも(あなたに)会うこと見るのはうれしいことだ。
参考
(1)中古以降に現れ、主に漢文訓読調の文に用いられた。(2)副助詞「だに」に係助詞「も」が付いた「だにも」が「だんも」↓「だも」と変化した語。
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