学研全訳古語辞典 |
やしろ 【社】
①
来臨した神を迎えまつる所。
出典古事記 崇神
「天神(あまつかみ)・地祇(くにつかみ)のやしろを定めまつり給(たま)ひき」
[訳] 天つ神・国つ神の神を迎える所を定めておまつりになった。
②
神をまつる建物。神社。
参考
神を迎えまつる所に仮に小屋を設けたことが「屋代」であり、その仮小屋が恒久的なものとなり、神が常住することになって②の意を生じた。
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①
来臨した神を迎えまつる所。
出典古事記 崇神
「天神(あまつかみ)・地祇(くにつかみ)のやしろを定めまつり給(たま)ひき」
[訳] 天つ神・国つ神の神を迎える所を定めておまつりになった。
②
神をまつる建物。神社。
参考
神を迎えまつる所に仮に小屋を設けたことが「屋代」であり、その仮小屋が恒久的なものとなり、神が常住することになって②の意を生じた。
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