学研全訳古語辞典 |
なみ-よ・る 【並み寄る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
並んで一方による。一方によりあつまる。
出典源氏物語 野分
「御髪(みぐし)のなみよりて、はらはらとこぼれかかりたるほど」
[訳] 御髪が一方によりあつまって、はらはらとこぼれかかったとき。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
並んで一方による。一方によりあつまる。
出典源氏物語 野分
「御髪(みぐし)のなみよりて、はらはらとこぼれかかりたるほど」
[訳] 御髪が一方によりあつまって、はらはらとこぼれかかったとき。
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