古語:

労の意味

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らう 【労】

名詞

骨折り。苦労。


出典徒然草 一二九


「顔回(がんくわい)は、志、人にらうを施さじとなり」


[訳] (孔子の弟子の)顔回は、その心がけは、他人に苦労をかけまいということである。


功労。年功。


出典源氏物語 真木柱


「宮仕へのらうもなくて、今年加階し給(たま)へる心にや」


[訳] 宮仕えの功労もなくて、今年(三位に)昇進なされた(感謝の)気持ちか。


熟練。経験を積むこと。行き届いた心遣い。


出典源氏物語 絵合


「深きらうなきおれ者も」


[訳] 十分な経験を積むことのない愚かな者でも。



ロウ 【老・労・牢・郎・浪・朗・狼・廊・粮】

⇒らう









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