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曾良の意味

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古語辞典


    

「曾良」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。元禄十五年(一七〇二)刊。一冊。〔内容〕元禄二年(一六八九)江戸を出て、門人曾良(そら)とともに松島・平泉・象潟(きさかた)など奥州を旅し、北陸を...
分類俳句「卯(う)の花に兼房(かねふさ)見ゆる白毛(しらが)かな」出典奥の細道 平泉・曾良(そら)[訳] 真っ白に咲き乱れる卯の花を見ていると、昔、白髪(しらが)を乱して奮戦し、義経(よしつね)の最期...
分類俳句「卯(う)の花をかざしに関の晴れ着かな」出典奥の細道 白河の関・曾良(そら)[訳] この白河(しらかわ)の関を越えるにあたり、古人は冠を正し装束(しようぞく)を改めたというが、自分は改める衣服...
分類俳句「剃り捨てて黒髪山(くろかみやま)に衣更(ころもが)へ」出典奥の細道 日光・曾良(そら)[訳] 黒髪を剃り捨てて、墨染めの法衣(ほうえ)を着た僧として今度の旅に出たが、この黒髪山に衣更えの日の...
分類俳句「波こえぬ契りありてやみさごの巣」出典奥の細道 象潟・曾良(そら)[訳] 仲むつまじい鳥とされる「みさご」が、波が岩を越えることはないという、夫婦の固い約束があるからだろうか、このような北海の...
分類俳句「松島や鶴(つる)に身を借れほととぎす」出典奥の細道 松島・曾良(そら)[訳] 松島の景色はまことにすばらしい。折から鳴くほととぎすよ、松島の景色にふさわしい鶴の姿に身を借りて、ここを鳴き渡れ...
名詞①「秋の七草」の一つ。唐撫子(からなでしこ)(=石竹(せきちく))を含めていうこともあるが、一般には河原撫子(かわらなでしこ)(=大和撫子)をさす。[季語] 秋。出典奥の細道 那須「か...
名詞①「秋の七草」の一つ。唐撫子(からなでしこ)(=石竹(せきちく))を含めていうこともあるが、一般には河原撫子(かわらなでしこ)(=大和撫子)をさす。[季語] 秋。出典奥の細道 那須「か...
名詞①「秋の七草」の一つ。唐撫子(からなでしこ)(=石竹(せきちく))を含めていうこともあるが、一般には河原撫子(かわらなでしこ)(=大和撫子)をさす。[季語] 秋。出典奥の細道 那須「か...
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