「わたる」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/229件中)
分類和歌出典百人一首 「難波江(なにはえ)の葦(あし)のかりねのひとよゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき」出典千載集 恋三・皇嘉門院別当(くわうかもんゐんのべつたう)[訳] 難波の入り江の葦の刈(か)り...
名詞①下の方。下半分。出典源氏物語 夕顔「立ちさまよふらむしもつかた、思ひやるに」[訳] 立って動き回っているらしい下半身を、推し量ると。②身分の低い者。出典徒然草 一「それよ...
名詞①下の方。下半分。出典源氏物語 夕顔「立ちさまよふらむしもつかた、思ひやるに」[訳] 立って動き回っているらしい下半身を、推し量ると。②身分の低い者。出典徒然草 一「それよ...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①兼ねる。あわせ持つ。出典平治物語 上「信頼(のぶより)は…大臣の大将をかねたりき」[訳] 信頼は…大臣で近衛の大将を兼任していた。
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①兼ねる。あわせ持つ。出典平治物語 上「信頼(のぶより)は…大臣の大将をかねたりき」[訳] 信頼は…大臣で近衛の大将を兼任していた。
名詞①効果。ききめ。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、かひあるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、効果があるはずも...
名詞①効果。ききめ。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、かひあるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、効果があるはずも...
名詞①効果。ききめ。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、かひあるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、効果があるはずも...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①なまける。休む。出典徒然草 一三七「しただること少なしといふとも、おこたる間なく漏りゆかば」[訳] 水がしたたり落ちることが少ないと...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①なまける。休む。出典徒然草 一三七「しただること少なしといふとも、おこたる間なく漏りゆかば」[訳] 水がしたたり落ちることが少ないと...