「妹」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/307件中)
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①火が燃える。陽炎(かげろう)が立ちのぼることや、蛍が光を放つことなどを見立てていうこともある。出典古事記 履中「陽炎(かぎろひ)の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①口に出して言う。口をきく。出典万葉集 三四八一「家の妹(いも)にものいはず来(き)にて思ひ苦(ぐる)しも」[訳] 家の妻に口をきかずに来て...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①口に出して言う。口をきく。出典万葉集 三四八一「家の妹(いも)にものいはず来(き)にて思ひ苦(ぐる)しも」[訳] 家の妻に口をきかずに来て...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
名詞①使者。使い。出典万葉集 四四五「いつしかと待つらむ妹(いも)にたまづさの言(こと)だに告げず往(い)にし君かも」[訳] いつになったら(帰って来る)かと待っているであろう妻に、使者に...
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①髪をかき上げて束ねる。出典万葉集 一二三「たけばぬれたかねば長き妹(いも)が髪」[訳] かき上げて束ねればほどけ、束ねなければ長くさがって...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①髪をかき上げて束ねる。出典万葉集 一二三「たけばぬれたかねば長き妹(いも)が髪」[訳] かき上げて束ねればほどけ、束ねなければ長くさがって...