「せさす」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/947件中)
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①気持ちがすさむ。出典万葉集 三三「ささなみの国つ御神(みかみ)のうらさびて」[訳] ささなみの国の神様の気持ちがすさんで。]...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①気持ちがすさむ。出典万葉集 三三「ささなみの国つ御神(みかみ)のうらさびて」[訳] ささなみの国の神様の気持ちがすさんで。]...
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(互いに)さし交わす。入れ違わせる。出典万葉集 一九五「しきたへの(=枕詞(まくらことば))袖(そで)かへし君」[訳] (かつて)袖をさし...
[一]他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(互いに)さし交わす。入れ違わせる。出典万葉集 一九五「しきたへの(=枕詞(まくらことば))袖(そで)かへし君」[訳] (かつて)袖をさし...
分類連語①(貴人の近くに)仕えさせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「よう顧りみてこそ、さぶらはせ給(たま)はめ」[訳] よく目をかけて、仕えさせなさるのがよい。②(貴人の...
分類連語①(貴人の近くに)仕えさせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「よう顧りみてこそ、さぶらはせ給(たま)はめ」[訳] よく目をかけて、仕えさせなさるのがよい。②(貴人の...
分類連語①(貴人の近くに)仕えさせる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「よう顧りみてこそ、さぶらはせ給(たま)はめ」[訳] よく目をかけて、仕えさせなさるのがよい。②(貴人の...
代名詞①そのあたり。その所。そこ。▽中称の指示代名詞。出典蜻蛉日記 下「やがてそこもとに、雨皮(あまがは)はりたる車さしよせ」[訳] すぐにその所に、雨覆いを張った車をさし寄せ。Σ...
代名詞①そのあたり。その所。そこ。▽中称の指示代名詞。出典蜻蛉日記 下「やがてそこもとに、雨皮(あまがは)はりたる車さしよせ」[訳] すぐにその所に、雨覆いを張った車をさし寄せ。Σ...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(船が岸に)着く。出典源氏物語 浮舟「かの岸にさしつきており給(たま)ふに」[訳] 対岸に(船が)着いてお下りなさるときに。[二]他動詞カ行下二段...