「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/381件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市住吉区を中心とする一帯。海浜の景勝の地で、松の名所として有名。この地に鎮座する住吉神社の祭神は、海上交通の守護神として、また、和歌の神としても信仰される。古くから...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の大阪市住吉区を中心とする一帯。海浜の景勝の地で、松の名所として有名。この地に鎮座する住吉神社の祭神は、海上交通の守護神として、また、和歌の神としても信仰される。古くから...
分類連語①いつ…か。いつになったら…か。▽実現がむずかしいことについて、待ち望む気持ちをこめた疑問の意を表す。出典源氏物語 明石「いつかはさる人の御有り様を、ほのかにも見たてまつらむ」[訳...
分類連語①いつ…か。いつになったら…か。▽実現がむずかしいことについて、待ち望む気持ちをこめた疑問の意を表す。出典源氏物語 明石「いつかはさる人の御有り様を、ほのかにも見たてまつらむ」[訳...
名詞①よそながら見ること。それとなく見ること。出典万葉集 二八八三「よそめにも君が姿を見てばこそ」[訳] よそながら見ることでも、あなたの姿を見たならば、そのときこそ。②人目。
名詞①よそながら見ること。それとなく見ること。出典万葉集 二八八三「よそめにも君が姿を見てばこそ」[訳] よそながら見ることでも、あなたの姿を見たならば、そのときこそ。②人目。
名詞①よそながら見ること。それとなく見ること。出典万葉集 二八八三「よそめにも君が姿を見てばこそ」[訳] よそながら見ることでも、あなたの姿を見たならば、そのときこそ。②人目。
名詞①骨折り。苦労。出典徒然草 一二九「顔回(がんくわい)は、志、人にらうを施さじとなり」[訳] (孔子の弟子の)顔回は、その心がけは、他人に苦労をかけまいということである。②...
名詞①骨折り。苦労。出典徒然草 一二九「顔回(がんくわい)は、志、人にらうを施さじとなり」[訳] (孔子の弟子の)顔回は、その心がけは、他人に苦労をかけまいということである。②...
名詞①半分。半ば。出典源氏物語 総角「なからばかり入(い)り給(たま)へるに」[訳] (体が)半分ほどお入りになると。②中途。途中。中ほど。出典更級日記 足柄山「山のなからばか...