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世にの意味

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「世に」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/58件中)

分類連語①命を終わらせる。死ぬ。出典源氏物語 明石「何ばかりのあやまちにてか、この渚(なぎさ)にいのちをばきはめむ」[訳] どれ程の罪で、この海のほとりで命を終わらせるのであろうか。 ...
分類連語①命を終わらせる。死ぬ。出典源氏物語 明石「何ばかりのあやまちにてか、この渚(なぎさ)にいのちをばきはめむ」[訳] どれ程の罪で、この海のほとりで命を終わらせるのであろうか。 ...
名詞①貴人のお住まい。僧房や庵室(あんしつ)にもいう。◇「室(むろ)」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「強(し)ひてみむろにまうでて拝み奉るに」[訳] 無理にお住まいに参上してお目にかかったと...
名詞①貴人のお住まい。僧房や庵室(あんしつ)にもいう。◇「室(むろ)」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「強(し)ひてみむろにまうでて拝み奉るに」[訳] 無理にお住まいに参上してお目にかかったと...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①美しい。はなやかである。出典蜻蛉日記 下「八月待つ程は、そこにびびしうもてなし給(たま)ふとか、世に...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①美しい。はなやかである。出典蜻蛉日記 下「八月待つ程は、そこにびびしうもてなし給(たま)ふとか、世に...
分類和歌出典百人一首 「心にもあらで憂(う)き世にながらへば恋しかるべき夜半(よは)の月かな」出典後拾遺集 雑一・三条院(さんでうゐん)[訳] 自分の本心に反して、つらいことの多いこの世に生き長らえて...
[一]感動詞えい、ままよ。どうとでもなれ。出典枕草子 二月つごもり頃に「げに遅うさへあらむは、いと取りどころなければ、さはれとて」[訳] なるほど(返歌がまずい上に)遅くまでなってはまことにとりえがな...
名詞①(物の)形。外形。形態。出典枕草子 草の花は「夕顔は花のかたちも朝顔に似て」[訳] 夕顔は、花の形も朝顔に似ていて。②容貌(ようぼう)。顔立ち。顔つき。出典竹取物語 かぐ...
名詞①(物の)形。外形。形態。出典枕草子 草の花は「夕顔は花のかたちも朝顔に似て」[訳] 夕顔は、花の形も朝顔に似ていて。②容貌(ようぼう)。顔立ち。顔つき。出典竹取物語 かぐ...


   

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