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きさきの意味

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きさき 【后】

名詞

天皇の正妻。皇后および中宮。また、太皇太后・皇太后をもいい、女御(にようご)・更衣(こうい)などをさす場合もある。「きさい」とも。



き-さき 【気先】

名詞

気構え。意気込み。


出典去来抄 修行


「今の俳諧(はいかい)は、…席に望んできさきをもって吐くべし」


[訳] 今の俳諧は、…句会の席に出たとき意気込みのままに句を詠み出すようにせよ。








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