学研全訳古語辞典 |
て-に-を-は 【弖爾乎波・手爾於葉・天爾遠波】
①
漢文訓読の際に補う語の総称。助詞・助動詞・接尾語・活用語尾などに当たる。
②
助詞・助動詞。また、その用法。◆「てには」とも。
参考
平安時代、漢文訓読の際に用いられた「ヲコト点」のうちの「博士家点(はかせけてん)」を、左下から右回りに読むと「てにをは」となるところからいう。明治時代以降は、助詞の使い方。また、言葉の使い方。⇒ヲコト点
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①
漢文訓読の際に補う語の総称。助詞・助動詞・接尾語・活用語尾などに当たる。
②
助詞・助動詞。また、その用法。◆「てには」とも。
参考
平安時代、漢文訓読の際に用いられた「ヲコト点」のうちの「博士家点(はかせけてん)」を、左下から右回りに読むと「てにをは」となるところからいう。明治時代以降は、助詞の使い方。また、言葉の使い方。⇒ヲコト点
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