学研全訳古語辞典 |
はた-ち 【二十】
①
にじゅう。
出典伊勢物語 九
「その山は、ここにたとへば、比叡(ひえ)の山をはたちばかり重ね上げたらむ程して」
[訳] その山(=富士山)は、京の都を例にとると、比叡山(ひえいざん)を二十くらい積み上げたような程度(の高さ)で。
②
二十歳。◆「ち」は接尾語。
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①
にじゅう。
出典伊勢物語 九
「その山は、ここにたとへば、比叡(ひえ)の山をはたちばかり重ね上げたらむ程して」
[訳] その山(=富士山)は、京の都を例にとると、比叡山(ひえいざん)を二十くらい積み上げたような程度(の高さ)で。
②
二十歳。◆「ち」は接尾語。
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