学研全訳古語辞典 |
ふち 【淵】
水がよどんで深くなっている所。
出典蕪村句集 俳諧
「朝顔や一輪(いちりん)深きふちの色―蕪村」
[訳] 色とりどりの朝顔が咲いている中に、一輪だけ藍(あい)色の花が開いている。その色は谷川の深い淵の色のようだ。[反対語] 瀬。
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水がよどんで深くなっている所。
出典蕪村句集 俳諧
「朝顔や一輪(いちりん)深きふちの色―蕪村」
[訳] 色とりどりの朝顔が咲いている中に、一輪だけ藍(あい)色の花が開いている。その色は谷川の深い淵の色のようだ。[反対語] 瀬。
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