「です」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/686件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}口をきく。発言する。出典源氏物語 帚木「才(ざえ)のきは、なまなまの博士恥づかしく、すべてくちあかすべくなむ侍(はべ)らざりし」[訳] (その女の)学識...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}呼び寄せて押し込めなさる。監禁なさる。出典宇津保物語 楼上・上「いかで、かかる御使ひをめしこめて、かう懲(ちやう)ぜさせ給(たま)ふ」[訳] ど...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}呼び寄せて押し込めなさる。監禁なさる。出典宇津保物語 楼上・上「いかで、かかる御使ひをめしこめて、かう懲(ちやう)ぜさせ給(たま)ふ」[訳] ど...
分類連語有名になる。評判になる。世に聞こえる。出典後撰集 恋二「我が袖(そで)はなにたつ末(すゑ)の松山か空より浪(なみ)の越えぬ日はなし」[訳] 私の袖は世に聞こえる末の松山なのでしょうか。(あなた...
分類連語有名になる。評判になる。世に聞こえる。出典後撰集 恋二「我が袖(そで)はなにたつ末(すゑ)の松山か空より浪(なみ)の越えぬ日はなし」[訳] 私の袖は世に聞こえる末の松山なのでしょうか。(あなた...
分類連語評判を悪くする。面目をつぶす。出典源氏物語 夕霧「われのみや憂(う)き世を知れるためしにて濡(ぬ)れそふ袖(そで)のなをくたすべき」[訳] わたしだけが、不幸なこの世の男女の仲を知る例として、...
分類連語評判を悪くする。面目をつぶす。出典源氏物語 夕霧「われのみや憂(う)き世を知れるためしにて濡(ぬ)れそふ袖(そで)のなをくたすべき」[訳] わたしだけが、不幸なこの世の男女の仲を知る例として、...
分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕心にしみ込む。深く心にとめる。出典万葉集 五六九「こころにしみて思ほゆるかな」[訳] 心にしみついて(君が懐かしく)思われることですよ。]...
分類連語①〔「染む」が自動詞四段活用の場合〕心にしみ込む。深く心にとめる。出典万葉集 五六九「こころにしみて思ほゆるかな」[訳] 心にしみついて(君が懐かしく)思われることですよ。]...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}恋しくて病気になる。病気になるほど悩む。出典万葉集 三八一一「玉づさの(=枕詞(まくらことば))使ひもこねばおもひやむわが身ひとりそ」[訳] (あなたか...