「てば」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/44件中)
名詞①よそながら見ること。それとなく見ること。出典万葉集 二八八三「よそめにも君が姿を見てばこそ」[訳] よそながら見ることでも、あなたの姿を見たならば、そのときこそ。②人目。
名詞①よそながら見ること。それとなく見ること。出典万葉集 二八八三「よそめにも君が姿を見てばこそ」[訳] よそながら見ることでも、あなたの姿を見たならば、そのときこそ。②人目。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気配が外に現れる。きざす。出典源氏物語 末摘花「梅はけしきばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ」[訳] 梅は(開花の)きざしが見えて一面に...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気配が外に現れる。きざす。出典源氏物語 末摘花「梅はけしきばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ」[訳] 梅は(開花の)きざしが見えて一面に...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【摺る・刷る】①型木に布を当て、その上から染料をこすりつけて模様を染め出す。出典万葉集 一二八一「君がため手力(たぢから)疲れ織りたる...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①横を向く。出典落窪物語 一「そばみてあれば、顔は見えず」[訳] 横を向いているので、顔は見えない。②知らないふりをする。
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①横を向く。出典落窪物語 一「そばみてあれば、顔は見えず」[訳] 横を向いているので、顔は見えない。②知らないふりをする。
名詞①喜ぶこと。出典土佐日記 二・七「都近くなりぬるよろこびに堪へずして」[訳] 都が近くなった喜びにこらえきれないために。②喜び事。祝い事。慶事。出典徒然草 七六「嘆きもよろ...
名詞①喜ぶこと。出典土佐日記 二・七「都近くなりぬるよろこびに堪へずして」[訳] 都が近くなった喜びにこらえきれないために。②喜び事。祝い事。慶事。出典徒然草 七六「嘆きもよろ...
名詞①喜ぶこと。出典土佐日記 二・七「都近くなりぬるよろこびに堪へずして」[訳] 都が近くなった喜びにこらえきれないために。②喜び事。祝い事。慶事。出典徒然草 七六「嘆きもよろ...