「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(341~350/356件中)
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①切る。出典徒然草 二三一「このほど百日の鯉(こひ)をきり侍(はべ)るを、今日欠き侍るべきにあらず」[訳] このところ百日の(間)鯉を...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①(表面にあるものを)むしり取る。はがす。出典万葉集 三八八六「もむ楡(にれ)を五百枝(いほえ)はぎ垂り」[訳] もむにれの樹皮をたく...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①(表面にあるものを)むしり取る。はがす。出典万葉集 三八八六「もむ楡(にれ)を五百枝(いほえ)はぎ垂り」[訳] もむにれの樹皮をたく...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①直接だ。じかだ。まっすぐだ。出典万葉集 四九六「み熊野(くまの)の浦の浜木綿(はまゆふ)百重(ももへ)なす心は思(も)へどた...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(人や動物が)立つ。(植物が)生える。(物が)立つ。出典更級日記 初瀬「門広う押し開けて、人々たてるが」[訳] 門を広く押し開けて、...