学研全訳古語辞典 |
あけ-はな・る 【明け離る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
夜がすっかり明ける。明けきる。
出典徒然草 一三七
「あけはなれぬほど、忍びて寄する車どもの」
[訳] 夜がすっかり明けきらないころ、そっとやってくる多くの車が。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
夜がすっかり明ける。明けきる。
出典徒然草 一三七
「あけはなれぬほど、忍びて寄する車どもの」
[訳] 夜がすっかり明けきらないころ、そっとやってくる多くの車が。
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