学研全訳古語辞典 |
ぬ-・らし
分類連語
(確かに)…てしまったらしい。…しまっているようだ。
出典万葉集 三九五五
「夜(よ)は更けぬらし玉匣(たまくしげ)(=枕詞(まくらことば))二上山(ふたがみやま)に月傾(かたぶ)きぬ」
[訳] (確かに)夜は更けてしまったらしい、二上山に月が傾いた。
なりたち
完了の助動詞「ぬ」の終止形+推定の助動詞「らし」
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分類連語
(確かに)…てしまったらしい。…しまっているようだ。
出典万葉集 三九五五
「夜(よ)は更けぬらし玉匣(たまくしげ)(=枕詞(まくらことば))二上山(ふたがみやま)に月傾(かたぶ)きぬ」
[訳] (確かに)夜は更けてしまったらしい、二上山に月が傾いた。
なりたち
完了の助動詞「ぬ」の終止形+推定の助動詞「らし」
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