学研全訳古語辞典 |
まと・ふ 【纏ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
からみ付く。巻き付く。
出典平家物語 六・慈心房
「法衣(ほふえ)自然(じねん)に身にまとって肩にかかり」
[訳] 僧衣が自然に体にからみ付いて肩にかかり。◇「まとっ」は促音便。
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
からみ付かせる。身につける。
出典宇治拾遺 一四・三
「経頼(つねより)が足を三、四返ばかりまとひけり」
[訳] (蛇は)経頼の足を三、四回ほどからみ付かせた。
まとふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
からみ付く。巻き付く。
出典平家物語 六・慈心房
「法衣(ほふえ)自然(じねん)に身にまとって肩にかかり」
[訳] 僧衣が自然に体にからみ付いて肩にかかり。◇「まとっ」は促音便。
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
からみ付かせる。身につける。
出典宇治拾遺 一四・三
「経頼(つねより)が足を三、四返ばかりまとひけり」
[訳] (蛇は)経頼の足を三、四回ほどからみ付かせた。
まとふのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
まとふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |