学研全訳古語辞典 |
もの-なげか・し 【物嘆かし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
なんとなく嘆かわしい。憂鬱(ゆううつ)である。
出典枕草子 男は、女親亡くなりて
「なほ常にものなげかしく、世の中心に合はぬ心地(ここち)して」
[訳] やはりいつも気が晴れず、世の中が面白くない気がして。◆「もの」は接頭語。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
なんとなく嘆かわしい。憂鬱(ゆううつ)である。
出典枕草子 男は、女親亡くなりて
「なほ常にものなげかしく、世の中心に合はぬ心地(ここち)して」
[訳] やはりいつも気が晴れず、世の中が面白くない気がして。◆「もの」は接頭語。
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