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いのちの意味

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いのち 【命】

名詞

生命。寿命。


出典徒然草 五九


「いのちは人を待つものかは」


[訳] 寿命は人間を待ってくれるであろうか、いや待ってはくれない。


生涯。一生。


出典伊勢物語 一一三


「長からぬいのちのほどに忘るるはいかに短き心なるらむ」


[訳] 長くもない生涯なのに私を忘れてしまったとは、何と愛情の足りない心だったのだろう。


死。臨終。


出典蜻蛉日記 下


「今や今日やと待たるるいのち」


[訳] 今か今日かと待っている臨終。


唯一のよりどころ。


出典後撰集 夏


「常もなき夏の草葉に置く露をいのちと頼む蟬(せみ)のはかなさ」


[訳] 変わりやすい夏の草の葉におりる露を唯一のよりどころと頼りにする蟬のはかないことよ。









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