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きだの意味

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-きだ 【段・常】

接尾語

切りわけた断片を数える語。


出典日本書紀 神代上


「軻遇突智(かぐつち)を斬(き)りて三きだに為す」


[訳] (火の神)軻遇突智をきり分けて三つに分断した。


「たん


」に同じ。◆上代語。








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