学研全訳古語辞典 |
さ-ぬ-らく 【さ寝らく】
寝ること。男女が共寝をすること。
出典万葉集 三三五八
「さぬらくは玉の緒(を)ばかり恋ふらくは富士の高嶺(たかね)の鳴沢(なるさは)のごと」
[訳] 一緒に寝たのは短いあいだだけだったのに、恋しい気持ちは富士山の鳴沢の(落石の)よう(に激しいもの)だ。◆派生語。
なりたち
接頭語「さ」+動詞「ぬ」の終止形+接尾語「らく」
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寝ること。男女が共寝をすること。
出典万葉集 三三五八
「さぬらくは玉の緒(を)ばかり恋ふらくは富士の高嶺(たかね)の鳴沢(なるさは)のごと」
[訳] 一緒に寝たのは短いあいだだけだったのに、恋しい気持ちは富士山の鳴沢の(落石の)よう(に激しいもの)だ。◆派生語。
なりたち
接頭語「さ」+動詞「ぬ」の終止形+接尾語「らく」
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